語学習得には最低3,000時間の学習が必要と言われています。
ナチュラル・イングリッシュ・スピーカーになるためには、
短時間でも、毎日のように継続した英語学習の習慣が必須です。
新課程の学習指導要領では、小学校3年生〜高校3年生までに、英語の授業時間はおよそ945時間となります。
中学生から英語の宿題やテスト勉強など、自宅でも授業と同様の時間分学習を行うと想定すると、自宅学習の時間はおよそ788時間です。
授業945時間と自宅学習788時間を合わせると1,733時間。学校での学習では3,000時間の半分程度しか達成することはできません。残り1,267時間分の学習を当教室は補います。
たとえば、5歳から週3回(1回20分)の受講を続けると、授業時間は728時間。
さらに比較的時間が作りやすい小学校卒業までは家庭学習を週3回(1回30分)おこなうと、あわせて1,352時間となります。十分に3,000時間に到達します。
受講が週4回(1回20分)、家庭学習を週4回(1回15分)としても1,283時間となり、必要な学習を行う事が可能です。
週3回、それぞれ1時間子どもを見ることが難しい場合は、1回の時間を減らし、受講日を週4回とするなど、各ご家庭の状況に合わせて、継続できる学習をご提供します。
当教室は、大学生になるまでに、お子さまをナチュラル・イングリッシュ・スピーカーへ育成したいと考えています。高校卒業時に十分な英語コミュニケーション能力を獲得できますので、大学時代に語学留学で時間をロスすることなく他の専門技能を十分に伸ばして、卒業後は英語とあわせて海外の方々と協働して働くことのできる、国際競争力のある日本人を目指すことが可能です。
当教室だけの4つの仕組み・取り組みで、継続した英語学習を実現しています。
「外国人の先生」・「現地コーディネーター」・「日本人カウンセラー」・「保護者の皆様」 4者で連携することで、お子さまの継続した学習習慣を生み出します。
講師の採用、管理、育成をしています。また、お子さまのプログラムの責任者です。 先生は現地コーディネーターより、指示、許可をもらい教えています。 毎日の授業が滞りなく行っているか、常時オンラインで監視しております。またテキストブックを製作します。
保護者さまのカウンセリング、現地コーディネーターと会議を行います。 また、採用の面接や講師のトレーニングを現地コーディネーターと連携して実施しています。
継続した学習習慣の最後のピースは保護者さまです。 お子さまの予復習の確認をお願いしています。 授業中は、お子さまがパソコンの操作や、会話に詰まってしまった場合、お手伝いを頂けるようにお願いします。 小さいお子さまは保護者さまの授業への積極的参加で大きく伸びが変わります。
体系化されたテキストを主軸に授業を行っています。テキストの内容はヒアリング・カウンセリングによって、お子さまの学習進度に最適なものをご用意いたします。 また、お子さまの進捗・学習内容は逐次先生間で共有する仕組みを導入しています。 違う先生を受講しても前回の授業から引き続き学習することができますので、お子さまの学習が一本の線として伸ばしていくことができます。
お子さまが継続して学習するためには、楽しみながら進んで受講したくなる工夫が必要です。当教室ではテキスト以外にも、ダンスや歌、お絵かきや英語ゲーム、読むトレーニング、絵本を使用しての授業などを組み合わせて、お子さまが楽しく長く続けられ、伸ばしていく授業を心がけています。
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